中東経済の仕組み、成り立ちを説明し、世界との関係性を考えることができる入門書「中東の経済学」が6月4日に刊行されました。
日本にとって、中東は石油などを通じ、重要な地域なのですが、中東政治や文化についての出版物はあるとはいえ、経済関連のものは皆無といえ、本書は、トレンドをおさえつつ学術的な観点から中東経済のしくみ・成り立ちを説明し、世界との関係性を考えるための入門書となっています。
ISBN:978-4-86255-728-5
著者:細井長 (國學院大學経済学部教授)
頁数:192P
判型:四六判
定価:1,980円(本体1,800円+税)
発売:2024年6月4日
出版:カンゼン
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