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  • 執筆者の写真前田壮一

経済を知る

経済の動向を知っておかなければ、いくら貯蓄をしてみたところで、損する場合もある


これまでの日本人にありがちな「とりあえず貯金」なんて発想から脱却しなければなりません。

というのも「お金」があればいいというものでもなく、いまようやく日本はデフレ脱却の道を辿りつつあり、モノの値段が上がりはじめていくと、必然的にお金の価値が下がっていくので、経済活動を上手に見極めなければ、せっかく100万円貯めたけれど、実際には100万円の価値はなく、せいぜい80万円程度の価値しかなかった・・・。

なんてことにもなりかねません。


なので、お金を「貯める」「投資する」いずれにせよ、経済の動きには敏感になっておかなければなりませんし、「知らないから」では済ませたくはありません。


経済指標


一般的に「景気が良い」というのは、お金や財産の動きが活発になっていることを指していて、その逆は「景気が悪い」「不景気」ということになります。


ですので、ざっくりと考えると「なぜか最近、お金の使い方が1年前よりも派手になったなぁ」と感じた場合、それは日本の景気が良くなってきているというように考えるのも一つかもしれません。

(もっとも、後先考えずにお金を使っているというようなこともあるかも知れませんが・・・)


とはいえ、まず「経済」を感じていくためには、まず自分の身から考えていくのが、1番てっとり早いように思えます。


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