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企業の内部留保

  • 執筆者の写真: 前田壮一
    前田壮一
  • 2018年5月9日
  • 読了時間: 1分

2016年度時点で、企業が利益を蓄積した内部留保が過去最高の406兆2348億円に達したのだそうです。


この内部留保というのは、企業の利益から税金や株主への配当金などを差し引いた利益余剰金のことなのですが、なんと16年度は前年よりも約28兆円も増えたというのですから、驚きですよね。


この理由というのが、長期化している景気回復があるのだそうですけど、一般人には好景気だという認識はありませんよね。


これはどうやら、増え続けている内部留保が設備投資は社員の給与増へと流れていってないようで、企業が利益をどれくらい賃金などに回しているかを示す「労働分配率」は下がっているのだそうです。


そりゃ、好景気を感じることはできませんよね。


一般人からすると「内部留保」などせず、しっかり還元しろよなんて思いがちですけど、企業を「自分」に置き換え、将来を考えてみると、今の日本で「お金」を使いたいと思いませんよね。

どうしても「タンス貯金」に回したり、銀行に預けたりと「内部留保」してしまいませんか?


つまるところ、少子高齢化の進んでいる日本では、かつてのバブルのようにジャンジャンお金を使うというような流れにはならないのでしょうね。


同じ轍を踏むのも愚かですからね。


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